風邪をひいてしまったときは、母直伝の「レモンドリンク」を飲んで治します。

私は子どものころから気管支が弱く、すぐに風邪をひいてしまう子どもでした。
しかも、風邪をひくと熱が出るタイプで、体への負担も大きく何日も寝込む子どもでした。
そんな時、母が必ず作って飲ませてくれたのが、レモンドリンクです。
甘くて、ほんのりと酸っぱくて、温かくて、これを飲むと体の中から温まって発汗が促され、熱が早く下がるような気がしました。
社会人になって一人暮らしを始めた年に、疲れからか本当にひどい風をひてしまったことがりました。
受診してインフルエンザではないと診断されていましたので、あとは、ひたすら寝て治すしかありません。
その時も、38度近い熱があったでしょうか、悪寒がして苦しんでいました。
ぼーっとした頭で「母の作ってくれたレモンドリンクが飲みたい〜」と思い、布団の中から母にメールをしました。
母は2時間かけて来てくれて、レモンドリンクを作ってくれました。
そうしてすっかり治った時に、自分でも作れるようにと思い、母にレシピを教えてもらいました。
驚きました。
ただ、市販のレモン果汁にハチミツを加えて、それをお湯で溶かしただけのものだったのです。
それなのに、私には、まるで魔法の薬のように良く効きました。
きっと母の愛情が詰まっていたことと、これは何か特別な物なんだと子どもの頃から信じ込んでいたからかもしれません。
しかし考えてみると、熱のある時にビタミンCを摂ることは理にかなっていますし、糖分も風のウイルスと戦う栄養源になります。
今とは違って、インターネットで情報を取れる時代ではないときに、母はどうやってこんなことを知ったのでしょう。
やはり、母は凄い!と感心しました。
50歳を超えた今でも、風邪をひくと必ず「母直伝」のレモンドリンクを飲んで治しています。デパスを通販で買うには?